ステップリフト40年の歴史

階段昇降機ステップリフトの幕開けは、今から40年ほど前の1976年(昭和51年)に遡ります。中央エレベーターが、日本にはまだ紹介されていなかった階段昇降機の開発に着手し、同年に国内初の階段昇降機を設置したことに始まります。
当時は(今で言うところの)バリアフリーという発想すらほとんどなかった時代のこと、現在とはかなり状況が異なりました。
既に市場化が進みつつあった欧米に対して、日本においては「階段を昇る機械」という概念そのものが存在していませんでした。従って一般的な呼び名も存在しません。
エレベーターではないしエスカレーターでもない、この階段を昇り降りする新しい乗り物には、まず新しい名前を見つけてあげることが必要でした。いくつかの候補を検討した結果、意味が通り易いことから「ステップリフト」と名付け、事業化に取り組みました。そしてこの瞬間、中央エレベーターのステップリフト事業、ひいては日本の階段昇降機の歴史が幕を開けました。 以来40年以上の歳月を経て、階段昇降機ステップリフトへの社会的認知もいくらかは向上できたものと自負しておりますが、ここに至るまでの過程には多くの試行錯誤がありました。このページでは、そんな中央エレベーターとステップリフトの歴史を、ほんの少しですがご紹介させていただきます。
写真で綴る、ステップリフトの歴史
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一般エレベーター、小荷物専用昇降機の会社としてスタート |
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